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継続的改善ってナニ?
- 2007/10/09(火) 14:44:00
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余談はさておき、あなたの会社がISO9001を取得していれば、ムリ・ムラ・ムダのある管理や作業は少しずつでも減ってきているはず。
もしも、ISOを取得してから益々悪くなっていたり、ISOの審査前になるとドタバタやっているようであれば、それは”継続的改善”ができていない証拠と思って間違いない!
”継続的改善”とは、管理サイクル(P・D・C・A)と呼ばれる、プラン(計画)、ドゥ(行動)、チェック(監視・確認)、アクション(改善活動)という流れを何度も繰り返して、現状に満足せず、常に改善しようと努力することです。
そして、ISO9001の要求事項のなかには、改善するためのヒントがたくさん載っています。
恐らく、多くの企業は、ISOの真の目的をよく解らないまま、とりあえず認証取得に向けてルールだけを構築していったというケースもあると思う。
それは、それで良いのですが、その後が問題です。
最初に決めたルールがうまく運用できていないのに、ムリに推し進めていこうとする企業がほんとうに多い。
改善する暇がないという企業もありますが、それは言い訳に過ぎません。
審査前にドタバタする時間を作れるのですから、その時間を改善に回すことなど容易なことであります。
こんなことを書くと、言い訳の好きな企業から「短い時間で改善はできない」「どうして良いか解らない」などと言う声が聞こえてきそうですが、そんなことは当然です。
「だったらどうするか」というプラン(P・D・C・AのPの部分)が出てこなければ、いつまで経っても、”継続的改善”など無理な話であり、やっているように見せかけるISOを維持して、誰に何のメリットもないISOにしてしまいます。
審査の結果ばかりを気にしないで、できていないことを表明して試行錯誤を繰り返す前向きな改善の姿勢が見せられたら、必ずメリットのあるISOになります。
ISO9001を取得した企業は、いつでも100点満点の状態でなければダメだということもない! 見せかけで得た100点など0点と同じかそれ以下と思うべし!
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